ふぐ皮すき機のふぐ皮すき名人

名人シリーズ

ふぐ皮すき 15年の実績 と 高い評価
「品質」・「性能」・「耐久性」

電動ふぐ皮すき機 「ふぐ皮すき名人」の特徴

  • 小ふぐ・天然ふぐ・サメ も 高品質に仕上がる、高精度な加工性能
  • 特大の加工幅(300mm)ドラムで余裕の加工
  • 連続加工 で高い処理能力
    (最大210枚/時間、短時間で加工できる)
  • 白と黒の一枚皮も、プロ絶賛の高級仕上り
  • 故障の少ない 耐久性構造

ふぐ皮すき 特許取得済

ふぐ皮すき名人 HSF-857 おもな仕様
装置外寸 W900×D600×H1,200mm
電源容量 AC200V/450W
電動ふぐ皮すき機 ふぐ皮すき名人の写真

姉妹機・・・卓上用「ふぐ皮すき名人 HSF-ジュニア 7」もあります。

▼電動ふぐ皮すき機 「ふぐ皮すき名人」を導入されたお客様の声

仕上がりは上出来。
ふぐ卸、ふぐ料理専門店一筋に。

N社は、六年前に「皮すき名人」を初めて導入した。
いまでは大型機、卓上用小型機を含め計八台が活躍している。

「ふぐの皮すきは一時間に約30から40枚が限度。それに人手だとつかれますから。
ふぐ皮すき機だと、その5倍は能力がある。
何といってもアルバイトでも皮すきできることが大きい。
職人はほかの仕事に回ることでき、作業の効率が大幅にアップする」と。

年間二百トンのトラフグ扱う同社にとって、十二月の最盛期はまさに戦争だ。暇な六月に比べて五倍ぐらいの需要が伸びる。

「朝一番で千枚ぐらい皮をすく。手作業ではとても対応できません。
12月の最盛期には特に “皮すき名人”が威力を発揮する。仕上がりも手作業に負けない出来で満足している。」と絶賛する。

関西 (N社) みなと新聞、掲載より
※みなと新聞は、世界の水産と食品ニュースを扱う水産食品専門誌です。

フグ調理スム-ズに。
秋から春の彼岸までは、フル稼働。

十二月には一日五百~一千尾のフグを処理する。
四、五人の職人が朝四時から昼過ぎまで作業するが、皮をすいては、庖丁を研ぐ。
これの繰り返しで、以前はとても疲れる作業だった。

「今はパ-トの人でもフグ皮すきができる。次の作業に移れるため、一連のフグ調理がスム-ズにいくようになった。
それに疲労がない。
私どもの仕事は、現在の作業やそのほか、何でもやらないといけない。
面倒な皮すき作業の機械化で効率化が格段早くなった。
正直、“今では手で皮をすく気がなくなってくる”」と話す。

山口県 (A商店、社長) みなと新聞、掲載より